2009年05月05日

みつばち、ごめん。

せっかくのGW真っ只中。
なのに、今、私は罪悪感に打ちのめされてます。

GW初日の昨日の事ですが、そろそろ出掛けようかなあ、と思った
お昼頃、同居人が「なんか変な音しない?」と言い出しました。

「ん〜?」

テレビもパソコンも消して、そっと耳を澄ますと
リビングの天井の中から「ぶあんぶわん」と羽音の様な音がします。

「何だろ?虫?」

そこで、リビング脇の窓を開けて、ベランダを覗いてみると
なんとたくさんの蜂がベランダ内をぶんぶんと飛んでいるでは
ないですか!!!

壁の上部にある、今は使っていないエアコンの排気口(?)の
穴の周りに大量に居ます!!

「やばい!穴の中に巣、作られた!!!」

まさかと思い、やはりベランダに隣接している和室の方を
覗いてみると、なんと飛んでます!6〜7匹も!

慌てて、掃除機を持ち出して、蜂たちを吸い込みましたが、
5分もすると、また何匹も入ってくる始末です。

「一体どこから!?」

じ〜っと観察していると、天井の板と板の隙間から湧いて
出てきているようです。
すごく怖い〜〜〜!!

同居人が「島忠で殺虫剤と隙間埋めるコーキング剤買ってくる!」
と息巻いている最中にも、今度は台所と、ベランダとは反対側の
私の部屋にも蜂が入ってきました。

台所は天井と繋がっている換気扇の中から、私の部屋は
エアコンと壁の隙間から侵入してきているようです。

もう私たちはパニックでした。

とにかく、これ以上の部屋への侵入を防がねば!と
天井につながる場所にバルサンを炊き、夜、蜂が寝静まった頃を
狙い、ベランダのエアコン排気口に直接、強力ジェットの
蜂殺しスプレーを思いっきり噴射し、逃げられないよう
ダンボールで穴を塞ぎました。

夜、布団に入って、「駆除も外部に頼むと3〜4万掛かるし、
やれることはやった!」という満足感と一緒に
「これで良かったのかなあ・・・」という後悔も襲ってきました。

悶々としながらも、眠りに落ちかけていた時、頭の上から
同居人の声が。

「今、ネットで調べてたんだけど、千葉の方の養蜂家さん、
頼めば巣ごと、ミツバチを持って帰ってくれるんだって。
春日部も該当地区に入ってたよ。」


もう遅いよ・・・、今頃、ミツバチたちはもだえ苦しんでるよ。
後は中途半端に生き残らせずに、トドメを刺さなくちゃ。


ネットで調べると「ミツバチは温順な性格で脅かさなければ、
めったに人を襲いません
」とあちこちに書いてあります。

みつばち.jpg

温順な性格、温順な性格、温順な性格・・・

可愛いミツバチを安易に駆除しないで下さい

私だって、田舎の一軒家に住んでいて、周りにご近所さんも
居ないところなら、ミツバチを自由に生活させてあげたい。

でも、ここはマンションだし、ミツバチはお隣のベランダまで
飛んでっちゃってるし、巣の蜜が壁伝いに流れてくるなんて
状態、とても耐えられない。

今回の出来事で、同居人も私もかなり凹んでしまったけれど、
仕方がなかったと思いたい。

だいたい、スズメバチやシロアリなんかは、みんな、
憎憎しげに駆除するのに、ミツバチの命は特別なのか?

やっぱり、可愛いというイメージと人間にとって役に立つ虫という
理由で駆除は非道ってことなのか?

養蜂家さんに引き取ってもらうと言ったって、殺されはしなくても
、結局は人間の都合で働かされるだけじゃないのか?

何がミツバチにとって幸せなのか分かりませんが、
それでもやっぱり、好印象を持っていた生き物の命(それも大量に!)を
奪うのは、とても辛かったです。

さてさて、最後に天井裏の死骸と巣を撤去するという大仕事が
残っているのですが、
同居人?私?どっちがやる羽目になるのでしょう。
怖いです・・・く(Θ_Θ;)。
posted by 諸慕記知 at 01:37| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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