一昨日から今日まで、左肩が痛い。
肩だけじゃなくて、左目と頭の左側も
ズキズキする。
日頃、「痛み」とはあまり縁が無い方なので、
ちょっと痛いと凹むし、
理由を思い付かないのが、また怖い。
「あ、これが四十肩ってやつなのかも!!!」
そういや実家の父親も体のあちこちが痛い、痛いと
言ってたのを思い出し、昨日は「お父さんの体調どう?」と
久々にお伺い電話をしてみた。
母:「それがお父さん、この間、血痰吐いてねぇ・・・」
血痰!!??母:「明日も病院なのよ。でも喉頭癌とかそういうのじゃない
らしいから、多分、大丈夫だと思うわ。」
はちゃー、もう死んじゃうんじゃないか??お父さん。
母:「お父さんに代わるから、ちょっと声聞かせてあげてよ」
諸募記知:「あいー」
父:「おお、諸募記知か・・・?(わざとらしい弱弱しい声で)
お父さん、もうボロボロだ。もうあちこち痛くてなあ・・・(´Д`)。
・・・いや、精神的なもんもあるって分かってるんだがな・・・ウダウダウダ・・・」
う、うざい ( ̄□ ̄;)。
いやいや、体が思うように動かないから、心細くて
うだうだ愚痴っぽくなってしまってるんだ。
許してやれ、諸募記知!
思いやりを持て、諸募記知!
諸募記知:「うんうん、また暇(いや、金)が出来たら、顔見に行くよー。
とりあえず、ちゃんと病院行きなよ。」
父:「おうおう分かった。お母さんにまた代わるから、ちょっと待ってー」
母:「はい、もしもし〜。お父さん、あれじゃもう駄目だわ(^。^)。
諸募記知、葬式代よろしくね」
諸募記知:「うん。じゃあ、お金貯まるまで死ぬな、って言っといて。
ほいじゃまたね。バイバーイ(^∇^)」 ・・・ガチャン。
・・・何でしょうかねぇ。
体が弱って元気が無くなるのは分かるけど、
「この寂しさを何とかしてくれ」みたいに縋られても、
私に何が出来るのかなあ。
痛みを取る方法が有るなら、その為に
お金を送るとかは出来るけど、
彼が求めてるのはそういうのじゃないような・・・。
とりあえず、側には自分の連れ合いも生きていて、
孤独って訳じゃなし、
年金だって受け取れてるし、借金も無いし、
家も持ち家だし、
今どき、それだけでもラッキーな事じゃないかしらん。
後は自分で生きる楽しみを見つけるだけでしょ〜?
その楽しみってのは、子供の方から提供しなきゃ
いけないもんなのか?
「孫」とか??
・・・んな訳ないよなあ。
「つまんない、つまんない、寂しい、寂しい」って
言い続けるだけなら、そりゃ本人も随分辛いだろうから、
「もう死んでもいいよ」と言いたい。
とりあえず、関節痛を緩和させるという
「グルコサミン」のサプリメントを買ってきたので、
後で他の荷物と一緒に送ろうと思う。
今んとこ、他人の私に出来るのはこれ位。
※追記※ さっき、検査の結果を聞きに電話してみたら、
「ただの炎症だった」とのこと。ヤレヤレ・・・。 ・・・あ!思い出した!
もしかしたらだけど、
私の左肩の痛みは、一昨日(2/28)、「伊藤家の食卓」で見た
「
タオルを使ってウエストを細くする運動」ってのをやり過ぎたせいかもしれない。
だとしたら、格好悪い。