圧力鍋があるので、炊くのも簡単。
炊き方はネットで調べた。
米2カップに対し、水は2.5カップ。
最初、強火で、重しが回り始めたら、弱火にして20分。
その後、火を止めて、フタをしたまま20分放置。
で、出来上がり。
「少々、ポソポソしてる感じもするけど、
玄米って、こういうもんでしょ?」
・・・と、ずーっと、思ってたんだけど、気が向いて、
別の炊き方を調べてみた。
これが、その別の方法。
↓
米3カップに対し、水720CC(柔らかめの場合は760CC)。
最初、強火で、重しが回り始めても2〜3分はそのまま強火。
その後、弱火で25分。火を止める前に、一瞬、強火にする。
火を消したら、鍋をコンロから外し、12〜13分放置。
大して、変わらないだろうと思って、やってみたけど、
もう、ぜーんぜん違った!
玄米とは思えない位、もっちもち!
シャモジを入れた瞬間、「なんだ!?この粘りはっ!!!」と
驚いてしまった。
あと、うっすら出来る、鍋底のオコゲ。
これが香ばしい〜。
ほんの少し、やり方を変えるだけで、
同じお米がこんなに劇的に変わるのか。
何でもそうだけど、一つのやり方に固執すると、
損するなあ。
今回は、たかが米の炊き方なんだけどさ。
最近のトワキチ。

相変わらず、元気です。
動物病院の言いつけは守らず、処方された餌は
あげてない(高いから)。
でも、お陰様で、今のところ尿結石の症状は出てない。
市販のカリカリとウェットフードを半々であげている。
まずい「薬入りカリカリ」より、美味しいウェットフードの方が
トワキチも大喜びだし、水分を多めに取ることで、
尿結石の予防にもなるだろう。
所詮、猫の寿命なんて、長くても20年くらい?
マズイ飯を食べて、長生きさせられるより、
旨い飯を毎日食べて、早く死ぬ方がまだ幸せな気がする。
それでも、毛づくろいの流れで、チンチンを舐めようとしてる時は叱る。
前に動物病院の先生に「きっと、結石のせいで、チンチンに違和感が
残るんでしょう。あまり舐め過ぎると、尿管が壊れて、
尿路を別に作る手術が必要になりますので、
気付いたら止めてあげて下さい」と言われたから。
壊れても、そんな手術代はどこにも無いぞーーー。
舐めようとするたびに、
「コラー、チンチンナメルナーーー!」と叫ぶ私。
最近はトワキチも、ビクッとして、すぐ止める。
大股開きしてた足も、ソッと閉じる。
よし、よーし!
あと、「ゴハン、ゴハン、ゴハンダヨ〜♪」と言うと餌皿の方に来る。
「オフロ、オフロ、オフロダヨ〜♪」と言うと、サッと湯船のフタの上に
来るようになった。
クマのマスコットを投げると、犬のように走って拾ってくるようになった。
いたずらも多いけど、いい猫に育った(贔屓目)。