窓の外が真っ白だ。
大阪の友達からもメールが来て、
あっちは「どしゃぶりで、どこにも出掛けられない」状態らしい。
最近のテレビは面白くないので、
一人でいる時はあまり点けてない。
どのチャンネルもお笑いの人ばかり
出ていて、食傷気味だ。
前は喜んで見ていた深夜のお笑い番組も
一晩明ければ、頭に何も残ってないと気付いてから、
避けるようになった。
GYAOで何かやってないかなー、と
探してみたら「ウーマン・ラブ・ウーマン」をやっていた。

あらすじ(コピペです):ある屋敷を舞台に、異なる時代に住んだ同性愛カップルそれぞれのドラマを描くオムニバス。同性愛への偏見が強い1961年、女性解放運動真っ只中の1972年、同性愛者が自由を得て次のステップを望む2000年、3つの時代を切り取り、それぞれの愛の物語を鮮やかに描いた良品。『ブロークバック・マウンテン』のM・ウィリアムズの好演や、C・セヴェニーの男装の麗人姿、珍しく明るくキュートな女性役をこなすS・ストーンも見どころ。
好きなんだよなあ、この映画。
2話目は実はレズビアンの話じゃなくて、
「性同一性障害」の話だと思うんだけど、1972年当時は
レズビアンの風上にも置けない男装趣味者扱いだったのかな。
男装のC・セヴェニーが格好良過ぎて、クラクラした。
さてと、見終わった。
明日は火災報知器の検査で業者が
部屋にやってくる。
リビングと倉庫扱いされてる和室・洋室の2部屋を
少し片付けねば。足の踏み場も無いっちゅうの。

折り畳んだパイプベッドの上で
空を見つめるトワキチ。
怖いぞ、そのイッチャってる目。
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